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ギャラリー

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2月の行事食です。

2025-02-27
恵方巻はその年の恵方を向いて無言で食べると縁起が良い、とされています。
今年の恵方は「西南西」だそうですが、
行事食は彩りよくボリューム満点で、
みなさん無言ではいられず賑やかに召し上がりました。

バレンタインデーは、毎年ハートのコロッケを提供しています。
そしておやつは手作り!調理師さんの愛を感じますね~。

今月の郷土料理は三重県でした。
とんてきは四日市の名物だそうで、
三重県は牛だけでなく豚肉もおいしいんですね。

まだ肌寒い日が続きますがいよいよ春到来。
3月の行事食は、3日のひな祭りからスタートです。

浅春の飾りいろいろ

2025-02-24
梅の蕾がほころび始めています。
寒さが厳しい日、風が強い日、気温が上がる日。空の様子がめまぐるしく変化する季節ですね。
八瀬の里館内ではそんな春先に合わせた飾りがあちこちに出ています。
雛飾りに、梅に、福寿草。
入居者様に作っていただいたもの、職員が作ったものなどさまざまです。

「梅一輪  一輪ほどの暖かさ」 (服部嵐雪)
桃や桜が咲くにはまだ早いですが、春の足音は近づいていますね。

中学生社会体験実習(1月・2月)

2025-02-10
オススメ
キンと張った空気が、厳しく感じる季節です。
八瀬の里では1月と2月、それぞれ2日間の社会体験実習受け入れを行いました。
近隣の中学校2校から、1年生の生徒数名が訪れて館内でさまざまな体験を行っていきました。

特養、ショートステイ、デイサービスそれぞれの場所で「高齢者」との交流をもちました。
生徒さんの多くは、ふだん高齢の方と接することがほぼ無いようでしたが、緊張しながらも言葉を交わし、一緒に作業をするうちにやわらかい雰囲気になっていきました。
介護職員から「介護という仕事」について実体験や心得など聞けたことが印象に残ったそうです。
生徒さんたちが入居者様の爪にシールタイプのマニキュアを貼るレクリエーションを行うと、皆様きれいになった爪を掲げ、「見て、見て。」と若やいだ笑顔になっていました。
ピアノが得意な生徒さんによる演奏会も開かれ、「雪やこんこん」などお馴染みの唱歌を合唱しました。
他にも、高齢者施設ならではの浴場の設備を見学し、避難用の滑り台を実際に滑り降りる体験をし、インカムを使用しての通信体験、購入品の納品作業を体験するなど、外部からではわからない部分も紹介しました。
管理栄養士からは館内で提供している様々な食形態の説明を受け、実際にお食事の様子を見る機会もありました。
また、身近な道具を使って「高齢者の身体機能」の疑似体験をする時間もあり、「高齢者はなぜ支援が必要か」を感じてもらいました。
体験終了後には、感謝の気持ちのこもったかわいらしいカードを書いてくれました。
たった2日間の体験でしたが、彼らがいつか高齢者や支援が必要な方と接した時に、八瀬の里での体験が活かされるといいなと思います。

2025年始まりました。

2025-02-03
今年は巳年。
脱皮をしながら新たに生まれ変わるへびのように、
再生や変化を繰り返し柔軟に成長していく年だそうです。
そんな年始め、1日~3日はお正月メニューを提供しました。
いつもより豪華な食事でみなさま満足されたようでした。
今月の郷土料理は『島根県』でした。
島根県といえば出雲大社ですね。
出雲大社のご利益として最も有名なのは「縁結び」です。
男女の縁に限らず、人と人のあらゆる縁を結んでくれる
といわれています。

みなさまにとりまして、ご縁に恵まれ新たな発展へつながる
良い年でありますように。

「メンタルへルス対策」研修会実施

2025-01-19
「生産性向上委員会」では、職場の生産性には
職員のメンタルヘルス(心の健康)の取組みが
不可欠と考えて、外部講師による研修会を実施
しました。

勤務時間中の研修は、なかなか時間が取れませんが
今回のテーマは、「基礎知識と対処法」
多くの職員が参加し真剣に受講しました。
 
「ひとりで悩みを抱え込まない」
「ストレスとうまく付き合おう」という感想が多く
 聞かれました。

研修後のアンケートは、衛生管理委員会や研修委員会と
連携し、職員にフィードバックしてし、「職場づくり」に
活かします。
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